タグ: 米国大統領選

投票率なんかより肝心なことがある(後編)

日本と米国で根本的に違うのは、投票率ではなく、日常における政治への身近さだ。

米国では、中学時代に国会議員に手紙を書いて返事をもらい、高校時代に国会議員の地元事務所でインターンをし、大学時代に徹夜で政治を議論し、大学院時代に選挙ボランティアを経験した、という人がざらといる。

果たして、これを一つでも経験したことがある日本人がどれほどいるか。

ジョー、米国大統領選の民主党候補指名争いを推測する

この投稿は、毎週、予備選・党員集会の結果を踏まえて更新されていきます。

今週、米国のアイオワ州で民主党党員集会が開催され、正式に米国大統領選挙の幕が開かれる。

今年の民主党の大統領選指名争いは例年にない面白さであり、政治好きとしては血が騒ぐ。いつもどおり何の責任も伴わない評論を展開するだけでなく、たまには選挙の予測でもして自分の言論に責任を持とうと思った。

なぜトランプ?そして米国民主主義に対する信頼

先週、ドナルド・トランプ氏が米国大統領に選ばれた。

トランプ氏は、「日本は核武装すべきだ」とか、「メキシコ人はレイプ犯だ」とか、「イスラム教徒の移住は全面的に禁止すべきだ」などの問題発言を、大統領選を通して繰り返してきた。

そのような人物がなぜ大統領に選ばれるのか、という問いに対する簡単な答えはない。ただ、ひとつ言えるのは、トランプ氏の当選は米国という国の複雑さの表れであるということ。
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