上には上がいるのであれば、下には下がいる(後編)
入所して3年目くらいの時、僕の下に後輩がついた。ある時、その後輩が僕に渡した文書をレビューしてると、ページをめくろうとしても何かがくっついててページが剥がれない。彼女を呼び出して「これどういうこと?」と聞いたら、「昼に食べた蜂蜜がこぼれたようです」との返事が戻ってきた。僕の同期にこの話をすると彼らは爆笑し、翌日から彼女には「ハチミツの女」というあだ名がついた。
将棋が僕の趣味になって久しいが、今年は一つ進展があった。
もちろんそれは将棋が強くなったということではなく、「団体戦」という将棋の新しい楽しみ方を知ったことである。
お盆である。夏休みの季節である。
「仕事が忙しすぎて休めない」なんて思ってるあなたに、いいことを教えてあげよう。あなたは自分が思っているほど重要な人材ではない。たとえ明日、あなたが急に失踪しても、あなたの勤め先は1週間くらい困った後、2週間後にはフル稼働に戻っているだろう。