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アメリカの大学スポーツに対する感覚では、日大のアメフト部廃部は考えられない(後編)

卒業してからは、チームの成績が悪ければ監督の解雇を求める地元の新聞に賛同し、新しい監督に年間1億円しか支払われないことを知ると、ケチったことで知名度が高い監督を起用できなかったことに憤った。

僕は決して熱狂なファンではない。母校チームの成績も良い年で勝率5割だ。それでも、アメフト部が廃部されれば、毎年行っている大学への寄付を確実に止めるだろう。

アメリカの大学スポーツに対する感覚では、日大のアメフト部廃部は考えられない(前編)

国内のアメフトファンなら知らない人はいない日本大学のアメフト部が廃部された。それも選手の不祥事によって。

この問題については、大学側の責任や選手側の権利の観点から多く語られているが、あえて僕は注目されてない「ファン」という視点で語ってみたいと思う。なぜなら、ファンも(選手ほどではないにせよ)明確なステークホルダーだからだ。

「ジョーのおしゃべりトラブル」と言われている事柄に関するジョーの文書の後編(後編)

4【周囲の私の話に対する受け止め方とそれに対する私の考えとそれに対する周囲の反応について】

このように私としては有意義な情報を貴重な意見と共に伝える努力を最大限尽くしてきたつもりですが、いつでも、どこでも、誰からも、私が口を開く度に、屈辱的かつ人格否定的な発言及び行為が多く見られました[注7]。また、必ずしも否定的とは言えない振る舞いであっても、そっけない反応が多かったです[注8]。

「ジョーのおしゃべりトラブル」と言われている事柄に関するジョーの文書の後編(前編)

3【「ジョーのおしゃべりトラブル」と言われている事柄に対する私の認識について】

「1」で説明したとおり、今まで私は「ジョーのおしゃべりトラブル」と言われている事柄について自分がどのように考えているのかを説明することはしてきませんでした。ここでは、この事柄について私がどう思っているのかを理解していただくためにも、改めて、「ジョーのおしゃべりトラブル」と言われている事柄に対する私の認識を可能かつ必要と思われる範囲で説明します。

「ジョーのおしゃべりトラブル」と言われている事柄に関するジョーの文書の前編(後編)

2【この文書を作成し公表することにした理由について】

まず初めに、この文書を作成し公表することにした理由について説明したいと思います。

詳しくは後出の「3 」で説明しますが、そもそも私は幼い頃からよく話す子供であり、成長するにつれてそれがますます増長され、社会人になってからは歯止めがかからなくなりました。

私が話す内容はすべて世のためになるものと考えて喋っていたものばかりであり、それは決して、自分が好きなことを、場所と時間を選ばず、周囲などお構いなしに話していたわけではありません[注3]。

「ジョーのおしゃべりトラブル」と言われている事柄に関するジョーの文書の前編(前編)

この文書は、4月8日に小室圭様が公表された文書にトンマナが酷似しておりますが、それは単なる偶然であることを冒頭でお断りさせていただきます。

1【はじめに】

私は、長らく「ジョーのおしゃべりトラブル」と世間で言われている事柄について自分がどのように考えているのかを公に発信するということをほとんどしてきませんでした[注1]。

ジョーの人生の方式(後編)

徹夜と言えば、カラオケを思い出す。前職での最も懐かしい思い出は、朝4時まで同僚とカラオケで歌いほうけたこと。救いようがないほどの音痴でも、ここまで歌うことが好きなら睡眠<音楽と言えるだろう。

ジョーの人生の方式(前編)

このブログの熱烈なファンならご存知のはずだが、僕はありとあらゆる趣味を持っている。

僕にとって大切なものをざっとリスト化すると、こんな感じか。

ジャンボ宝くじで当たった(らの)7億円の使い道

おかしなことに、今年もサマージャンボが当たらなかった。

何か手違いがあったと思われるので、年末ジャンボで状況が是正されることを祈っている。そうでないと困るのだ。何しろ宝くじが当たった際の7億円の使い道を既に決めているので。

それは、熟慮のうえ立てた精密な計画である。

まず最初に、今までお世話になった方々に感謝を示すため、豪華なファミレスジョナサンを貸し切って数百人に渡る親族や親友に予算5万円でお昼をご馳走する。主催者である僕は1万円分の食事で我慢するので、皆様には残りの4万円で満腹になるまで食べていただきたいと思う。

米国に留学するなら、スポーツを判断材料に

数年前、日本企業の法務部に勤める人から米国ロースクールの留学先について相談を受けたことがあった。

優秀な彼はハーバードやコロンビアなどのアイビー・リーグの他、バンダービルトやバージニアなどの一流ロースクールにも受かっていた。しかし、僕が強い関心を示したのは彼が「ついでに」という感覚で受けていたミシガン大学のロースクールであった。

その理由は、ミシガン大学のスポーツチーム、Wolverinesだ。

僕が好きな米国スポーツ、その規模1兆円

6年ぶりの米国生活。特に喜ばしいのは、スポーツがまた身近な存在になったことである。

米国はスポーツの国だ。

職場の同僚との雑談。タクシーの運ちゃんとの世間話。パーティでの会話のきっかけ。どんな場面でも男女共にスポーツの話で盛り上がる。

ケーブルテレビにはスポーツ専門のチャンネルが複数あり、アメフト試合の直前には次の試合で注目すべき選手を分析する番組が、直後には先の試合で勝負を決めたプレイを分析する番組が1時間ずつ組まれる。

インターネットではメジャースポーツごとに何人もの記者がニュースを追い、終日特ダネが速報される。大谷がエンジェルスに入団することを、僕は日本の新聞が報道する1時間半前に米国のスポーツサイトを通じて知った。

常にスポーツに囲まれるこの環境に戻って改めて思うのは、日本は一般的にスポーツ好きの国ではないな、ということである。

秋は楽しみ色々の季節です

秋という季節には様々な言葉が冠されます。

例えば「食欲の秋」。食べることが生き甲斐の私にとっても食欲が失せる夏が終わって秋が訪れるのは大変喜ばしいことです。それもただ食欲が回復するだけでなく、食欲を注ぐ食べ物がたくさん出てくるのが秋です。松茸の炊き込みご飯やふぐちり鍋。秋にしか食べられない多数の食べ物を想像しただけで幸せな気分になってしまいます。

ただ食べるだけでは豚になってしまい健康に悪いですので、(運動会とかで)ちゃんと運動すべきが「スポーツの秋」。もっとも、 運動して疲れることが真っ平御免でそもそも運動神経が全くない私にとって、秋とはもっぱらスポーツを観る季節であるので、あまり「スポーツの秋」は食べ過ぎの対策にはなっていないような気がします。
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