地方創生も少子化対策も実現できる僕の政策案(後編)
以降は好循環だ。一旦町ができれば、子供が増えてくる。そして、その子供たちが大人になると、ちゃんと地元で就職できる。何しろ、元々町が発展したのは最初に企業が拠点を移してきたからなのだ。雇用は十分にあるはずなので、せっかく出来上がった町から若者が流出してしまうことが避けられる。
僕を地方創生担当大臣兼財務大臣に任命してくれる総理大臣がいたら、僕は日本の地方を活性化させ、ついでに少子化対策にもなる政策を実現したいと思う。
僕の政策案ではまず、本社を東京から地方に移転させた会社の法人税を0%にする。そうすれば、節税の効果に釣られて本社を移転する会社が少なからず出てくるはずだ。本社が移転すると社員もついてくるので、一定の経済効果が見込める。
最近の僕は、「組閣モノポーリー」と名付けた自己開発ゲームで空想にふけている。
ゲームの設定とルールはこうだ。
この設定の中でどういう人事を行うかによってその人の政治姿勢が明らかになるのだが、僕の場合、政治的目標は迷いなく「節操ない内閣支持率の維持」なので、次のような基準で閣僚を選定していく。