僕が好きな洋画はカントリー・ミュージック。これは米国南部なら抜群の人気を誇ってるジャンルであるが、ニュージャージー・ニューヨーク周辺では、からっきし人気がない。このエリアにはカントリー・ミュージックに特化したラジオ局が1つしかなく、それも新しいラジオ局が立ち上がっては18か月で消えるというサイクルが繰り返される悲惨さだった。
だが、そんなニュージャージー州にも、カントリー・ミュージックのファンはいた。なので、人気ある歌手ならたまにコンサートをしに来てくれた。そして、僕がロースクールに通っていた時、最も好きな歌手だったブラッド・ペイズリーがニュージャージーでコンサートを開いた。