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僕は政治を趣味として楽しむだけではだめなんだろう(後編)

少々世界史を知っていれば、「日本人ファースト」を謳う右派ポピュリズムの参政党には、「大ゲルマン帝国」の構築を試みた右翼ポピュリズムのナチスと通じるところがあることが分かる。ドイツはナチスの台頭によって民主主義からファシズムに転落したので、ナチスと類似した政党が日本の参議院で第4野党になったことは極めて恐ろしいことである。

僕は政治を趣味として楽しむだけではだめなんだろう(前編)

僕にとって、政治とは楽しむ趣味であると共に大学で勉強した学問であるが、先の参院選ほど「趣味としての政治」と「学問としての政治」の違いを感じたことはない。

参院選で僕が期待していたことは、参政党が躍進する形で自民・公明与党が過半数割れし、その結果、石破茂が退陣しないことであった。理由は単純で、このシナリオだと当面政局がぐちゃぐちゃになり、場合によっては年内に衆院選まで起こるかもしれないと思ったからである。趣味は楽しくなければならず、政治は政局が最も楽しいのだ。

政局好きである僕にとっての2025年参院選の見どころ

既にご存知の方が多いと思うが、僕は政局好きである。「政策」や「政治」ではなく、「政局」である。

これはつまり僕が小沢一郎と同類であることを意味し、政治がグチャグチャになればなるほど楽しくてしょうがないという、政治を趣味とする人間としては結構タチが悪い。

そんな僕にとって、今年の参院選は久しぶりに楽しめる選挙だ。

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