忘れ物をして得たマニアックな鉄道豆知識(前編)

ちょっと前、鉄道オタクが好きそうな、どーでもいいけど面白い豆知識を学んだ。

きっかけは、私服姿が高校生のような格好である僕が、いつも被ってるヤンキースの帽子を地下鉄に置き忘れたことである。

通常、忘れ物というのは、ふと気づいたら持っていなく、いつどこで落としたのか分からないことが多い。ところがこの時は、電車を降りてドアが閉まった瞬間、「あ、帽子を忘れた」と気づいたのだった。

僕はこの帽子にとりわけ深い思い出があったので、なんとしてでも取り戻したかった。帽子を置き忘れたのは東京メトロの南北線で、降りた駅は溜池山王。ここまで特定できていれば簡単に帽子を回収できると思ったのだが、ここからちょっとした冒険が始まった。

最初に向かったのは、東京メトロの「お忘れ物総合取扱所」。これは、バカに広い飯田橋駅で「こんな所があったんだ」と思うような隠れ場所にある。

そこで担当の人に限定品だった帽子の特徴を伝えると、彼は奥に消えて10分以上戻ってこない。無くした日と場所とモノが特定できても探すのにそんなに時間がかかるなんて、日常どれほど忘れ物が多いのだろう。。。そんなことを考え始めた頃に担当者が戻ってきて、僕の帽子が見つからなかったことが伝えられた。

そして、「関係鉄道会社連絡先」というものを見せられ、では帽子はどこにあるのかという話になった。

後編に続く)

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