「スターウォーズ」とは反対に明らかに編集が失敗だったのが、「天国の門」(1980年)である。
この映画は製作費に当時の4400万ドル(現在の1.7億ドル、約255億円)もつぎ込んだものの、あまりに不評で製作会社ユナイテッド・アーティスツを経営危機に追い込んだことで有名である。近年、アート映画を好む人たちの間で映像の美しさなどからこの映画を再評価する動きがあるが、「天国の門」の問題はスクリーンに映っている映像の質ではない。
この映画は傲慢な監督の典型例なのだ。
「スターウォーズ」とは反対に明らかに編集が失敗だったのが、「天国の門」(1980年)である。
この映画は製作費に当時の4400万ドル(現在の1.7億ドル、約255億円)もつぎ込んだものの、あまりに不評で製作会社ユナイテッド・アーティスツを経営危機に追い込んだことで有名である。近年、アート映画を好む人たちの間で映像の美しさなどからこの映画を再評価する動きがあるが、「天国の門」の問題はスクリーンに映っている映像の質ではない。
この映画は傲慢な監督の典型例なのだ。
僕は3時間の映画に対して偏見を持っている。
それは決して、長い映画が嫌いというわけではない。「ゴッドファーザー PART II」(1974年)や「シンドラーのリスト」(1993年)はいつでも見たいと思う。ただ、3時間の映画は基本、監督の傲慢だと思っているのだ。