このためか、僕はしょっちゅう会食で墓穴を掘る。
例えば、最近来日したあるエラーイ人を接待した時。最初に店に着いた僕はさっさと真ん中の席に陣取ったのだが、後に現れた人誰一人として、僕の隣や前に座ろうとしなかった。
このためか、僕はしょっちゅう会食で墓穴を掘る。
例えば、最近来日したあるエラーイ人を接待した時。最初に店に着いた僕はさっさと真ん中の席に陣取ったのだが、後に現れた人誰一人として、僕の隣や前に座ろうとしなかった。
既にお気付きの読者も多いと思うが、僕は「超」がつくほど自己中心的だ。
他人に興味がない。常に自分が注目の的でないとおもしろくない。
僕という人物は、実に周りにいてほしくない存在である。
それが最も顕著に表れるのが食事会だ。